FUTに置いて一番重要な要素【コイン】。
SNSなどで「コインがなくて好きな選手が買えない!」「選手の値下がりが怖くて1ヶ月スカッドが変わっていない!」などの声をよく聞きます。
そんなコイン難民の方向けに、コインの増やし方、流出を防ぐ方法をまとめていきます。各項目において身につけておくべき知識も解説しているのでぜひご覧ください。
コインを増やす方法
コインの増やし方には大きく分けて3種類あります。
- 試合の消化
- オンライン対戦などでもらえる報酬
- 移籍市場でアイテム(選手や契約アイテムなど)の売却
- 転売
上3つに関しては普通にゲームをプレイしているだけでコインが増えますが、転売に関しては知識がないと逆に損をしてしまう可能性があります。自分のプレイ状況に応じてどうするか決めましょう。
試合の消化
試合を行うだけでコインがもらえます。試合内容やゴール数などでもらえるコイン量が変わってきますが、大きくは変わらないので、気にしなくて結構です。誰でも貰える方法なので、試合をこなしましょう。
※試合途中で切断をおこなうとコインが貰えないので、できるだけ試合を完了させるようにしましょう。
スカバトやオンライン対戦の報酬
スカッドバトルやDivision Rivals、FUT Championsなどの試合報酬では、パックや選手ピックの他、多くのコインがもらえます。すべてのモードをしっかりこなしていれば、パックの価値などを含めて1週間で約10万コインもの報酬をもらうことができます。無課金の方にはこの差はでかいです。そのため時間がある方は、毎週しっかりとこなすようにしましょう。
報酬一覧については関連記事をご参考ください。→報酬が分かり次第更新予定
オンライン対戦では、報酬がかかっているのでみんな本気です。勝てないとイライラしてしまうかもしれませんが、このゲームはメンタルが大事です。負け続けたときは、一旦やめて時間を空けましょう。熱中してしまうほど面白いゲームですが、所詮ただのゲームです。またやりたくなったときにやるようにしましょうね。
いらない選手やバッジなどのアイテム売却
パックから獲得した中でいらない選手を移籍市場で売却しコインを得る方法です。
FUTBINや移籍市場で選手の値段を確認する必要があるため、多くの選手を売却するには時間がかかりますが、その分すぐにコインが増やせます。
スカッドに組み込んでいる選手以外はSBCなどでしか使用しないため、使わない選手の売却を積極的にしていきましょう。
※売却した値段×95%が自分のものになります。(手数料として売却値の5%が差し引かれるため注意)
転売
FUTを楽しむ上で、一番必要な要素と言っても過言ではない「転売」。簡単に説明すると「転売で稼ぐ」とは、安いときに選手を購入し、高いときに選手を売る。つまり売値と買値の差で稼ぐ方法です。
転売で稼ぐためには、移籍市場での値動きを見極める必要があります。値動きは追加されたSBCや選手、現実の選手の活躍によって動くため、完璧に予想することは難しいです。そのため、選手によってはただ損するだけになってしまうことが多いです。始めたての方には少し難しいのですが、違う投稿で転売について解説しています。ぜひご覧ください。

※市場を読むことが大事なので必ず増えるという保証はできません。あくまでも自分でコインを増やす方法です。
たまにですが、1万の選手が10万の価値になったりすることがあります。夢があるコインの稼ぎ方なので、気になる方は少し勉強してみてください。値動きの傾向が見えてきますよ。
やってはいけないこと
⚠サブアカウントを作り、本アカウントにコインを移す行為
FUTをよく知らないとやってしまう可能性大の方法。じつは違反行為です。RMT(リアルマネートレード)規約違反として取り締められてしまいます。運営は不審なコインの動きをすぐ探知するので、やるとBANされます。絶対にやらないでください。もちろんアカウントの売買や他プレイヤーにコインをもらう行為なども対象です。
⚠コインでパックを引く行為
無課金勢の方がよくやってしまう行為です。コインでパックを引いても消費した分のコインを取り返すことができるのは低確率です。コインは選手を買ったり、SBCを解くときに使うものと考えておきましょう。
⚠選手を購入してからすぐに売却する行為
自分に合わなかった選手をすぐ売却する場合、一人や二人ならまだ良いですが、スカッドごと変更を行うと手数料だけで馬鹿になりません。選手を買う前にFUTBINやコンセプトスカッドでしっかりと組んでから行うようにしましょう。
まとめ
コイン難民の方向けに、コインの増やし方、流出を防ぐ方法をまとめてきました。今回の記事内で紹介した「転売」の知識は、選手を買うときにも参考になるため、身につけておきたいところ。コインを貯めて、楽しいFUT生活を満喫しましょう。
それでは、また。
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