カスタム戦術の紹介まとめ。使ってみて強かった戦術やプロ・猛者たちの戦術を一挙紹介しています。ぜひご覧ください。
個人的に使って強かった戦術
3421(守備のしやすさ抜群)
個人的に一番オススメの戦術です。自分は守備とビルドアップが苦手なのでこの戦術には助けられています。
ディフェンス | |
守備のスタイル | バランス |
幅 | 42 |
深さ | 70 |
オフェンス | |
ビルドアップ | バランス |
チャンスメイク | ダイレクトパス |
幅 | 50 |
PAへの侵入 | 6 |
コーナーキック | 3 |
フリーキック | 2 |
ST:中央に留まる、裏に抜ける
LM・RM:ディフェンスに戻る、PA内でクロスに合わせる
LCM:中央をカバー
RCM:攻撃時に上がらない、中央をカバー
LCB:攻撃参加
守備時はLM・RMが下がってきてくれるので5バックの形に。攻撃時にはサイドが上がってくれるので攻撃の幅が増えます。そのため中盤の選手とサイドの選手は守備もパスもできる選手を選びましょう。
左のCBを攻撃参加にしている理由は左のCMの選手を攻撃参加させるので、そのスペースを埋めるために設定しています。加えてLCMの選手はシュートができる選手を選びましょう。
配信者のおすすめカスタム戦術
4321(攻撃のしやすさ抜群)
4321の戦術で紹介するのは元世界王者テックス選手の戦術です。
ディフェンス | |
守備のスタイル | バランス |
幅 | 43 |
深さ | 71 |
オフェンス | |
ビルドアップ | バランス |
チャンスメイク | ダイレクトパス |
幅 | 40 |
PAへの侵入 | 7 |
コーナーキック | 2 |
フリーキック | 1 |
ST:裏に抜ける
右CF:裏に抜ける、ディフェンスに戻る
左CF:裏に抜ける
右CM:中央をカバー
中CM:攻撃時に上がらない、中央をカバー
左SB:攻撃時に上がらない
この4321の戦術は他のフォーメーションと比べて、攻撃が楽にできる戦術です。
この戦術はST・両CF・左右CM・右SBの6枚が前へと上がるので、攻撃特化の戦術になっています。また守備時に442へと可変するので、守備のやりやすさもあるのがポイントです。正直言って、攻撃に関しては右に出るものはないほど強い戦術だと思っています。ぜひ使ってみてください!!
41212(2)(中央集中攻撃)
ディフェンス | |
守備のスタイル | 奪取チャンスのみプレス |
幅 | 55 |
深さ | 65 |
オフェンス | |
ビルドアップ | バランス |
チャンスメイク | フォワードラン |
幅 | 37 |
PAへの侵入 | 7 |
コーナーキック | 1 |
フリーキック | 1 |
ST:前線を張る、(片方に裏に抜ける)
CAM:前線を張る、PA内でクロスに合わせる
CM:PA内でクロスに合わせる、中央をカバー
CDM:パスコースを切る、攻撃時に上がらない、中央をカバー
SB:攻撃時に上がらない、オーバーラップ
こちらの41212(2)の戦術は中央突破をメインとした戦術です。
細かくパスをつなげる「ティキタカ」で攻め上がります。選手間が短く速攻で攻めるので、流れに乗ると止められないカスタム戦術だと思います。
弱点として、守備時にサイドの選手が配置されないのでサイドを使った攻撃を繰り返されると失点してしまう事が多いです。サイドのボールはCMで取りに行く意識を持っておけば、ある程度防げるので練習が必要かもしれません。
しかし、それ以上にこの戦術ではテンポよく攻撃することが可能なので、攻めるのが苦手な方にはおすすめかと思います。
4231(安定型)
ディフェンス | |
守備のスタイル | バランス |
幅 | 55 |
深さ | 60 |
オフェンス | |
ビルドアップ | バランス |
チャンスメイク | ダイレクトパス |
幅 | 70 |
PAへの侵入 | 7 |
コーナーキック | 3 |
フリーキック | 1 |
ST:前線を張る
CAM:ディフェンスに戻る
LM・RM:PA内でクロスに合わせる
CDM:パスコースを切る、(守備能力が高い方のみ:攻撃時に上がらない)、中央をカバー
SB:攻撃時に上がらない、オーバーラップ
4231は、多くの方が使用している戦術ではないでしょうか。何と言っても4231の良いところは、攻撃も守備も難なくできる部分です。攻撃時はサイドを使い、ゆっくりとコースを探しながら攻め上がる。守備時には、相手の攻撃を遅らせることでCAM・LM・RMの3枚が下がって来てくれます。4-5-1の形で守備をすることができるので安定した守備が行なえます。
早いサッカーが苦手な方は是非参考にしてください。
5212(守って攻めるカウンター型)
ディフェンス | |
守備のスタイル | バランス |
幅 | 35 |
深さ | 58~65(任意) |
オフェンス | |
ビルドアップ | バランス |
チャンスメイク | バランス(早く回したい場合はダイレクトパス) |
幅 | 50 |
PAへの侵入 | 5 |
コーナーキック | 2 |
フリーキック | 1 |
CAM:前線に張る、PA内でクロスに合わせる
CDM:攻撃時に上がらない、中央をカバー
SB:オーバーラップ
GK:積極的なクロス対応
こちらの戦術はハイプレスを防ぐときやクローザーとしてよく使う戦術です。41212(2)ではできなかった、WBの選手を前後に動かすことができるので、サイドにボールを逃しやすく試合を落ち着かせることができます。
守備時は5バックとCDMの7枚で守りきり、攻撃時はSTとCAMとWBの5枚で攻め上がれるので、攻撃もなんなくこなせる戦術だといえます。
デメリットとしては、中盤が2枚なので高精度シュートなどを打たれやすい点が挙げられます。CDMや、中央のCBを操作しコースを切れば守れるので、そこは意識したほうが良いかもしれません。
まとめ
実際に参考としている5つの戦術を紹介していきました。それぞれ戦い方が違うので自分に合った戦術をこの中から探してみてください。戦術をいじるだけでCFやDRの戦績が大きく変わることもあるため、必ず設定しておきましょう。更にFIFAが楽しくなることでしょう。それでは~。
それではまた~
コメント
コメント一覧 (1件)
Great article, just what I was looking for.